こんにちは、山崎石材店です。
本日は、茨城県坂東市にある妙安寺さま（浄土真宗大谷派）の、本堂新設に伴う石工事を担当させていただいた際の記録からご紹介します。
まずは工事後の姿からご紹介します。
【施工後の参道】
さて、このような姿に至るまで、どのように工事をしたか、ここからご紹介してまいります。
まずは施工前の様子です。本堂は建築中で、その前の地面はまだ手つかずでした。
本堂がすっかり出来上がるころ、残すは本堂へ続く石畳とばかりに参道の本格工事の開始です！
雨の日対策の排水もばっちりしています。
参道の石張り設計図もお目にかけますね。
こちらではさらに、車椅子の方やお年寄りのためのバリアフリー化工事もさせていただきました。こちらも工事後の姿をまず見ていただきますと。
【バリアフリー施工後】
石畳の排水のための水勾配とは逆勾配になるので、段差に車椅子が引っかからないよう、石を微妙にねじるなどして苦心しました。
【施工中のスロープ】
山崎石材店ではこのような社寺仏閣などの石工事も承っております。
地元常総市や近隣のつくばみらい市、守谷市、取手市、坂東市、つくば市、下妻市をはじめ、土浦市、水戸といった茨城県内全域を基本対応エリアとしております。また、責任を持ってお仕事ができる条件であれば、柏市、松戸市、川口市、越谷市、東京23区都心部など近隣都県も対応させていただきます。
どうぞお気軽にご相談くださいませ。
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yamada
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