伊達冠石の墓石 色の変化について

今まで、このブログで何度も『伊達冠石』をご紹介させていただきました。

その際に…

 

『伊達冠石は建てたばかりは、濃いグレーですが…

約5~10年かけて赤褐色へと変化していきます。

数年かけて完成するのです。』

とご紹介していましたが…

インターネットでも、数年経った伊達冠石の色を中々探し出すことが出来ませんので

言葉だけではイメージが中々難しいと思います。

先日、事務作業でデーターを整理していた時に…

以前お墓のリフォームをさせて頂いたT様の石が伊達冠石でした。

建ててから、数十年は経過していると思われます (#^.^#)

とても良いものを見つけてしまいました!!!

現場記録として、写真を撮っていたので、今回見比べて頂きたいと思います。

伊達冠石-xx

↑ こちらが、『伊達冠石』数十年経過したときの色です (#^.^#)

とても味のある色ですね (#^.^#)

個人的には、すごくステキな色だと思います (*^^)v

DSCN5475-xxx

↑ こちらが、上の赤褐色に変化した伊達冠石をご親戚のお墓でリサイクルするのに

加工して磨いた時の色です。

外側は、赤褐色に変化していても…中は新品のままなんですね (^^♪

とても、貴重な写真が眠っていたのでご紹介させて頂きました。

 言葉で説明するより、写真で見て頂いた方が一目瞭然ですね!!!

DSCN5935-xxx

↑ ちなみに、これは伊達冠石の磨いた部分と磨いていない部分が見れます。

●平らになっていて、黒くなっているところが→磨いているところです。

●丸くなっていて、茶色の所が→磨いていないところです。

『伊達冠石』について…

(産出地 宮城県)

伊達冠石は通常の石に比べて、鉄分の含有量が非常に高く、特有の風合いを持ちます。

石肌部分が泥を被ったような見た目から、かつて泥かぶりの異名を持ち、世界的な芸術家、

イサム・ノグチ氏 が良く好んで作品に使用した石でもあります。

伊達冠石は溶岩が固まったものです。

一般的な溶岩と違い、比較的にゆっくりと冷却されたためか不規則的に割れた岩脈から

丸みのあるものや、動きのあるもの、あるいは直線的なものなど様々な形状となって産出します。

昔は、きれいな形に切って使っていたようですが…

最近は、自然の形を生かしてそのまま使うのが人気です。

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↑こんな感じです (#^.^#)

※伊達冠石を使ったデザイン墓石について、興味のある方は、お墓の専門家までお問い合わせください。

⇒ お問い合わせ先

墓石・お墓の専門家 茨城県の山崎石材店


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michiyama

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山崎石材店のみっちーです(#^.^#) お墓の図面を書いたり、お客さまとお話ししたりしています。まだまだ、お墓の事は勉強中ですが…よろしくお願いします!