田んぼの中でも傾かないお墓のつくりかた

うちの墓地は田んぼの中にあるから、建てたあとで傾いてしまうのではないか。

傾いたら、傾きを直すのが大変だろうし、傾かない墓を作れないか・・・

そんな方にぜひご検討いただきたいのが、土のうを使った新工法D-BOX(ディーボックス)工法です。
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D-BOX工法は、粒状体の区画拘束原理(*1)に基づき、「土のう」を現代の地盤対策施工技術として活用できるように開発された工法で、地盤補強・振動低減対策・液状化対策など効果があります。
*1:名古屋工業大学名誉教授の松岡元先生が解明した原理で、バラバラの粒状体を完全に包み込む事により、粒子間に生じる大きな摩擦力により強度を発生させるという理論の事。
その実力は46か国に通用する国際特許を取得、国土交通省NETISにも登録されるなど広く認められております。
また、この工法で施工した現場は、日本興亜損害保険株式会社による30年間の補償が付きます。
山崎石材店はD-BOX工法の認定取扱店です。
簡単に工法をご紹介しますと、
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このような特別に開発された土のう袋に砕石を入れたものを、基礎コンクリートの下に施工します。
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まず、施工場所を掘削します。
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規定量の砕石を投入して敷き詰めます。
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敷き詰めを繰り返し、数段の高さに施工します。
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遮水シートを張り、配筋します。
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コンクリートを流し込んで基礎部分を施工します。
完成した基礎コンクリートの上に施工して完成です。
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この方法であれば、沼地の中にでさえも、低価格にお墓の重みに耐え、お墓の傾きを防ぐ強度の地盤を作ることができます。
もちろん、すでにあるお墓の改修工事にも使用できますし、傾いたお墓を直す際にも改めての基礎工事に使用できます。
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こんな風に、掘るだけで水がわいてくる低い土地でも、施工可能です。
従来の基礎工事で、軟弱地盤に施工する場合には、
・支持層まで支持杭を打つ
・摩擦ぐいを多数打ち込む
・現場打ちコンクリート杭
などの方法がありましたが、墓地のように狭い土地では採用が難しかったり、そもそも地盤そのものに支持力がないために効果が期待できなかったり、費用がかかりすぎるなどの問題がありました。
これに対し、D-BOX工法では、隣に墓石が立っていても施工できますし、支持杭のような大掛かりな工事も必要ないので、経済的にも優れています。
低い場所や振動の多い場所に墓地をお持ちで、墓石を検討されていらっしゃいましたら、選択肢のひとつにこのD-BOX工法を入れてみてください。
D-BOX工法は、TBSテレビ『夢の扉+(プラス)』でも紹介されました。

墓石・お墓の専門家 茨城県の山崎石材店


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ishihei

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山崎石材店の代表 十三代目 山崎哲男です。 石と海外旅行が大好きです。

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