市役所の筑波石を移設。銘鈑も制作させていただきました

東日本大震災で被災した常総市役所本庁舎。
その建て替えに伴って、当店にて庁舎前の「筑波石」の移設をさせていただきました。

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【移設前】
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筑波石とは、その名の通り筑波山で採掘されます。
掘り出した石の場合には白っぽく、10年くらい外に置いていると黒くなってきます。

ただ「掘り出した石は本物ではない」とおっしゃる玄人の方もおり、そうした本物でないとされる石は希少性もそれほど高くはありません。時折、下取りや片付けのご依頼もいただきますが、下取りについては石の価値よりも作業費用のほうが高くなってしまうことがあり、その場合はご依頼をお受けしておりません。

さて、丁寧に掘り出し、痛めないようにワイヤーをかけて、大型のクレーンでゆっくりと台車に載せていきます。

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石の重さは一番重いもので8トン以上ありました。

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安全に吊り上げるためのポイントは石の重心を見極めることです。経験が頼りです。
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新しい庁舎の広場に無事に移動完了。
これまでとは雰囲気を一新し、芝生の緑に石が映えて綺麗です。
モニュメントも設置され、生まれ変わった市庁舎にふさわしい雰囲気になりました。

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当店では、新庁舎建設にあたり、建物の新しい顔ともいえる銘鈑も制作させていただきました。
「常総市役所」と刻んだ石は、インド産の黒御影石「PON」を使用しています。
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地上3階建ての本庁舎は、2014年11月に完成。
常総市にお越しの際には、マスコットキャラクターの「千姫ちゃま」とともに、
市役所本庁舎の筑波石と銘鈑にも目を留めていただければ幸いです。

茨城県常総市の山崎石材店では、茨城県内は全域を対応範囲としております。なお、近隣の東京都心・埼玉東部・千葉北西部にお住まいの方々、法人のお客さまからも、銘鈑製作や石の移設のご用命を受けましたら、責任を持ってお仕事ができる条件の場合、対応いたしております。

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