お墓のリフォーム、今回は「石灯籠」編です。
茨城で数十年のお付き合いをさせていただいてているＦ様から、
ご先祖さまへの追善供養として墓所への灯篭の新設を承りました。
【施工前の墓所の様子】
さて、石灯籠の設置を終えた墓所の姿は次の写真です。
両側に灯篭が立ち、お墓の雰囲気が引き締まったように思います。
今回のリフォームでは、設置スペースにそれほど余裕がなかったことから、周りのお墓や、Ｆ家の墓所へのお参りの際に邪魔にならないよう、サイズやデザインに配慮してご提案させていただきました。
石灯籠の角は、接触の際のケガや服の引っかけ防止のため丸めてあります。
残念ながら今回写真はありませんが、これからの季節、夕暮れ時の薄闇に浮かぶ石灯籠の灯りは美しく心安らぐもの。
Ｆさまのご先祖さまも、きっと喜んでその光を眺められるのでは……そんな気がいたします。
ちなみに実は、こちらのお墓はもともと当店で昭和48年に施工したもの。
もう40年以上前になりますね。
長きに渡るご愛顧、本当にありがたいです。
Ｆ様、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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yamada
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